Duchess of Sussex

メーガン妃

1981年、アメリカ・ロサンゼルス出身。父はオランダ・アイルランド系、母はアフリカ系アメリカ人。ノースウェスタン大学で演劇と国際関係を同時専攻し、卒業後はブエノスアイレスのアメリカ大使館でインターンを経験。2002年、ソープオペラ「General Hospital」で女優デビュー。その後「新ビバリーヒルズ青春白書」「ナイトライダー ネクスト」などに出演。2017年11月イギリス王室のサセックス公爵ヘンリー王子と婚約、2018年5月ウィンザー城聖ジョージ礼拝堂で挙式。

セレブのエンゲージリング スタイル

The Celebrity Engagement Ring Style

2020年3月に王室から離脱した二人は、これからも目が離せない存在だ。2018年の成婚時、世界中が注目したメーガン妃のエンゲージリングは、王室御用達ジュエラー、クリーブ・アンド・カンパニーでヘンリー王子自らデザインしたもの。ボツワナ産の3カラット、クッションカット・ダイヤモンドを中央に、両脇に添えられたダイヤモンドは故ダイアナ妃の形見という、深い思い出も一緒に刻まれたデザインだ。それを、結婚式ではカルティエのブレスレット&ピアスに合わせ、華やかかつシャープに演出。ちなみに2019年5月に息子・アーチーを出産後、なんとエンゲージリングをリフォーム! アームを、イエローゴールドから華奢なマイクロパヴェ・セッティングに変え、優美さ一層アップ。 ブレスレット Vincent Wulveryck ©Cartier ピアス Vincent De La Faille ©Cartier(カルティエ カスタマー サービスセンター ☎0120-301-757) ©Getty Images

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2018年パーティ総まとめ

Various Parties in 2018

2018年5月、世界を虜にした英国ロイヤルウエディング。 新婦メーガン妃の薬指に輝く5カラットの愛の絆は新郎ヘンリー王子のデザイン、1932年製のティアラは、エリザベス女王から借りた歴史的なものとか。一方、幸せの横顔に輝くのは“ガラントリー ドゥ カルティエ”のイヤリング、ブレスレットは“リフレクション ドゥ カルティエ”。ドレスはジバンシィ初の女性ディレクター、クレア・ワイト・ケラー作。伝統を守りつつ、新しい皇室エレガンスで魅了するメーガン妃から目が離せない! ©Getty Images

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