Emilia Schüle

エミリア・シューレ

1992年、ロシア出身、両親は共にドイツ人。1歳でベルリンへ移住。8歳からモダンダンス、ストリートダンス、バレエを学ぶ。2005年に演技のワークショップに参加したことをきっかけに、芸能界に興味を持ち、子役としてIKEAなどのCMに出演。その後、テレビ映画『Guten Morgen, Herr Grothe(原題)』などへの出演を経て、『Freche Mädchen(原題)』(2008年)で初主演。2013年『ザ・グラヴィティ』、2016年からのTVドラマシリーズ「フラウ・モニカ」など多数のドイツ作品のほか、2019年にはアメリカのTVドラマ「トレッドストーン」にも出演。2022年フランスのミニシリーズ「Marie Antoinette(原題)」では主役に抜擢されるなど、注目の若手女優。

第75回カンヌ国際映画祭

The 75th Festival de Cannes

『キャメラを止めるな!』のプレミアに現れたロシア出身のドイツ人女優、エミリア・シューレのフレッシュなスタイリングに注目! レースのように繊細なダイヤモンドのネックレスとイヤリングは、ブルガリのハイジュエリーコレクションのもの。オールバックのウェットヘアとピンクを生かしたメイクで、甘辛ミックススタイルをかなえている。このままベールを着けたらモードな花嫁に変身できそうな純白のドレスは、ベルリンのブライダルドレスメゾンKaviar Gaucheのもの。そんなセレクトも意外性あり、グッドセンス! ©Getty Images

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