エミリー・ブラント
Emily Blunt
コメディ部門で主演女優賞にノミネートされたエミリー・ブラントの耳元と手元を彩るのは、ロレイン・シュワルツのジュエリー。アクアマリンと思われる澄んだブルーの石×ダイヤモンドの花モチーフは、とても立体的でデリケート。マイケル・コースの真っ白なドレスに合わせて、ロマンティックなミューズスタイルの完成! Photos: Getty Images
映画とテレビ番組を対象に、2015年は1月11日に開催されたゴールデン・グローブ賞。アカデミー賞と並ぶ豪華な面々が作品や演技を競い、華やかな装いを披露。ジュエリーでは、ブランドのアイコン的な作品、ロングイヤリング、ダイヤモンドの重ね着けなどがヒット。
コメディ部門で主演女優賞にノミネートされたエミリー・ブラントの耳元と手元を彩るのは、ロレイン・シュワルツのジュエリー。アクアマリンと思われる澄んだブルーの石×ダイヤモンドの花モチーフは、とても立体的でデリケート。マイケル・コースの真っ白なドレスに合わせて、ロマンティックなミューズスタイルの完成! Photos: Getty Images
こちらは若手おしゃれセレブの筆頭、エマ・ストーン。ランバンのきらめくビスチエは、もうそれだけでジュエリーをまとっているよう! 逆に本物のジュエリーは控えめに、リングのみ。シンプルなバンドリングを右に2本、左に4本、指の根元側と指先側にわざと散らして。エマ流のクールなジュエリーテクニックを盗みたい! Photos: Getty Images
ダコタ・ジョンソンの人差し指には、トップにパールをあしらったボリューミーなリングが。グラフィカルなパヴェダイヤモンドのデザインもクール! 全面にスパンコールをあしらったオートクチュールドレスと共に、この日のダコタは、フレッシュなシャネルスタイルで注目の的。 Photos: Getty Images
ルピタ・ニョンゴのスタイリッシュさの秘密は、全身の巧みなカラーコーディネートにあり。ショパールの揺れるイヤリング、左右に1本ずつ着けたソリテールとバンドリング。花びらのようなフリルを配したジャンバティスタ ヴァリのドレス。すべてパープル&ピンクで見事にまとめた、フェミニンかつ情熱的なスタイルに脱帽。 Photos: Getty Images. Retna/Aflo, Getty Images
全身で47.25カラット! ティファニーのさまざまなデザインのダイヤモンドを投入したエイミー・アダムスは、星雲や光線がきらめくような幻想的なスタイル。白い肌、ストロベリーブロンドのヘア、アトリエ ヴェルサーチのブルーのドレスと絶妙なハーモニーを奏で、コメディ部門主演女優賞を手にした笑顔がさらに美しく。 Photos: Getty Images, AP/Aflo, Getty Images
ドラマ部門主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズは、ディオールのグリーンのAラインドレスに、ヴァン クリーフ & アーペルのジュエリーでアクセントをつけて。イヤリングはイエロー&ホワイトダイヤモンド×オニキス、リングは1973年に制作されたヘリテージコレクションからの選択。上品&シックで好感度大。 Photos: Getty Images, REX FEATURES/Aflo
『アリスのままで』で主演女優賞を手にして最高の笑顔を見せるジュリアン・ムーア。ダイヤモンドのブレスレット&リングはショパール、シルバーのスパンコールドレスはジバンシィのオートクチュール。素材の質感を重視して、色はワントーンでまとめた装いが、女王のオーラと神々しいトロフィーでグラマラスに輝いて。 Photos: Getty Images
このところナオミ・ワッツはブルガリに夢中!この日も“セルペンティ”のネックレス、リング、クラッチバッグのフル装備で大満足のよう。美しい鎖骨から首元に巻きつくダイヤモンドのヘビは、ナオミの都会的で上品なルックスにぴったり。グッチのシンプルなイエローのドレスや朱赤のリップが、明るい彩りをプラス。 Photos: AP/Aflo, Getty Images
無造作なサイドパーツのボブヘアに、ティファニーのシャンデリアタイプのイヤリング“ティファニー ジャズ”が揺れるシエナ・ミラー。ミュウミュウのドレスの胸元は大胆なVカットでもノーネックレスで、イヤリングにフォーカス。アールデコ風味が漂うスタイルでは、細めのバングルやペールピンクのクラッチも名脇役。 Photos: Getty Images
妊娠中のふっくらした体型が温かみを感じさせるのは、助演女優賞ノミネートのキーラ・ナイトレイ。ジュエリーは、ふんわりと舞う羽根をモチーフにしたシャネルの“プリュム ドゥ シャネル”。ホワイトゴールド×ダイヤモンドのブローチを髪に添え、耳元にはイエローゴールドの小ぶりなイヤリング。ドレスもシャネル。 Photos: Getty Images
クラシカルビューティ、ジェシカ・チャステインのこの日のジュエリーは、彼女がアンバサダーを務めるピアジェのもの。波打つストロベリーブロンドのヘアと、ダイヤモンドが連なる“ライムライト”のロングイヤリングの組み合わせは、とってもエレガント。ホールターネックのモンロー風ドレスが、王道セレブ感を盛り上げて。 Photo: Getty Images
サルマ・ハエックの褐色の肌を飾るのは、ブシュロンの魅惑的なダイヤモンドジュエリー。実は、アレキサンダー・マックイーンのドレスを白・ブルーと着替えても、ジュエリーは同じものを着用。でもまったく印象が異なるのは、サルマの着回しマジックのせい? 白のドレスなら若々しく、ブルーのドレスに合わせればぐっとセクシー。 Photos: Getty Images
雨粒のようにポエティックにドロップするダイヤモンドのイヤリングは、ハリー・ウィンストンのもの。29カラットという豪華な輝きも、知的で印象的なアマル・クルーニーの容貌には、自然となじむから不思議。ディオール黒のドレス、白のグローブ、夫のジョージ・クルーニーのエスコートで、王道フォーマルを極めて。 Photos: Getty Images, Reuters/Aflo
人気No.1歌姫、テイラー・スウィフトは、ロレイン・シュワルツのジュエリーでアフターパーティにお目見え。細工が見事なイエローゴールドの花モチーフのリングを、さらりと親指に着けるあたりはさすがファッショニスタ。ジェニー パッカムの流れるようなイエローのドレスや赤いリップで、大人のエレガントさも忘れない。 Photos: Getty Images
テイラー・スウィフトと共にパーティに出席したロードは、ナルシソ・ロドリゲスのパンツスーツにニール・レーンのダイヤモンドを効かせて。胸元を飾るネックレスは豪華でも、服は黒、ヘアも小さくまとめ、赤リップだけを差し色にすればとてもシックな印象。段違いで着けたリング、ラメのフレンチネイルも抜群におしゃれ! Photos: Getty Images
エキゾティックなサンドカラーで全身をまとめたジェニファー・ロペス。ロレイン・シュワルツの、砂がこぼれるようなイメージのイヤリングやお守り風リングは、砂漠の褐色のミューズにこそ似合うダイヤモンドジュエリー。深いブラウンのネイルやルーズなダウンヘアもコーディネートして、ジェイローの魅力が全開。 Photos: Getty Images