CARTIER

カルティエ

1847年、宝石細工師ルイ=フランソワ・カルティエがパリで創業。かつてエドワード7世に「王の宝石商、宝石商の王」と言われたように、各国王室の御用達ブランドでもある。パンテール(豹)はメゾンのシンボル。時計、ライター、筆記用具、レザーアイテムなども。

しなやかな“パンテール”が導く、現代のカルティエのマストハブとは?

カルティエといえば、“パンテール”は、おなじみのアイコン。フランス語で「豹」を表し、ジャングルを駆け抜ける野性的でエレガントな姿は、“パンテール ドゥ カルティエ”シリーズのモチーフとして、リング、ネックレス、ブレスレットなど、さまざまなアイテムに用いられている。エメラルドの瞳、オニキスの鼻、ダイヤモンドの肢体など、贅沢な宝石が組み込まれているのが特徴。また、時代に沿って顔が少しずつ変化しているのも興味深い。最近では、オープンワークを駆使したモダンで未来的なパンテールも登場。さあ、カルティエのアイコン“パンテール”を、人生のさまざまなシーンで味方につけよう。

パンテール ドゥ カルティエ<br>(左)Amélie Garreau © Cartier(右)Vincent Wulveryck © Cartier

パンテール ドゥ カルティエ
(左)Amélie Garreau © Cartier(右)Vincent Wulveryck © Cartier

(左)YG×オニキス×ツァボライトガーネット 2,160,000円
(右)WG×オニキス×エメラルド×DIA 6,800,000円

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マストハブ ジュエリーMust-have Jewelry

LOVE “LOVE”コレクション

付属の小さなスクリュードライバーでビスを外してはじめて、着脱が可能になる“LOVE”コレクション。70年代に注目されたその斬新なデザイン、少し複雑、でもとびきりロマンティックな作業は、恋人同士に与えられた秘密の約束にふさわしい。2017年には、日本人の華奢な手首にぴったりの、細身のブレスレットが新登場。数本を地金の色違いで重ねたり、時計との重ね着けを楽しむのも手。© Cartier

素材・価格(税込)

  • LOVEブレスレット(PG)
    437,500円
  • (PG×DIA)
    2,690,000円
  • (YG)
    677,500円

JUSTE UN CLOUジュスト アン クル

自由な創造の息吹と熱狂に包まれた、70年代のニューヨークで発表された“ジュスト アン クル”。モチーフはなんと一本の「釘」であり、モダンでアーティスティックなその発想と洗練されたデザインは、誕生から40年経った今も決して色褪せず、むしろ今だからこそ新鮮に感じられる。ブレスレット、リング、ネックレス、イヤリングとフルアイテムが揃い、地金のバリエーションやダイヤモンドの有無が選べるのもポイント。
© Cartier

素材・価格(税込)

  • ジュスト アン クル リング(PG)
    245,000円
  • ジュスト アン クル ブレスレット(PG×DIA)
    1,280,000円

CACTUS DE CARTIERカクテュス ドゥ カルティエ

カルティエの新しいアイコンジュエリーとして、人気上昇中! カクテュス=サボテンをモチーフにした“カクテュス ドゥ カルティエ”のジュエリーは、その名の如く、砂漠に生きる生命力の強い植物=サボテンにインスピレーションを得ている。レースを編み込んだようなデリケートな細工と、コロンとした愛らしいシェイプの意外な組合せは、ユニークで大胆、そしてどこかミステリアス。ぜひ一度手に取ってみたい。© Cartier

素材・価格(税込)

  • カクテュス ドゥ カルティエ リング(PG×DIA)
    470,000円
  • (YG×DIA)
    1,280,000円
  • (PG×スピネル×DIA)
    2,150,000円
  • (PG×DIA)
    2,290,000円

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