VAN CLEEF & ARPELS

ヴァン クリーフ&アーペル

1906年、宝石職人の息子アルフレッド・ヴァン・クリーフと、宝石商の娘である妻のエステル・アーペルの兄、シャルルが、パリ・ヴァンドーム広場に開業。1968年に誕生した“アルハンブラ”コレクションはメゾンの象徴で、ロマンティックで繊細なデザインが秀逸。

2019年パーティまとめ

Various Parties in 2019

1954年にモナコのグレース公妃により始められ現在まで続くチャリティイベント、ローズボールに参加したハノーファー王子妃カロリーヌ公女。母であるグレース公妃が、婚礼の際にオーダーしたヴァン クリーフ&アーペルのネックレス、イヤリング、リングのジュエリーセットを身に着けて。時代を超えて美しく輝くパールとダイヤモンドの煌きが、気品とエレガンスさを称える。シャネルの黒いドレスを着用したのは、長年、彼女のドレスを仕立てていた故カール・ラガーフェルド氏への追悼の意を込めて。

©Getty Images

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