日本ではまだマスク生活が続いているけれど…… 2022年、世界のレッドカーペットはコロナ禍を超え、より美しくパワフルに変貌。新しい時代の訪れを感じさせる。ジュエリースタイルも2021年に増して華やか大ぶり、インパクトのあるものが注目の的。輝きがさらに際立ってきた2月のSAGアワードや9月のヴェネツィア国際映画祭に加え、ベルリン国際映画祭や日本アカデミー賞といった米英仏以外の国や、グラミー賞をはじめとする音楽祭でも、ジュエリーは超重要アイテムに昇格中！ さらにダイバーシティの波は止まらない。特に SAGアワードで３部門受賞の快挙を成し遂げた「イカゲーム」をはじめ、韓国セレブの活躍とその装いからは、2023年も目が離せない！
【第72回 ベルリン国際映画祭（Berlin International Film Festival）】 ドイツの女優、マリー・ボイマーは2月10日、第72回ベルリン国際映画祭にて、ポメラートのジュエリーで華やかにレッドカーペットに舞い降りた。“ファンティーナ”のイヤリングとリングに使用されているゴールドは環境保護、公正な取引のもとに作られたエシカルなゴールド。エレガントな雰囲気を高めるダイヤモンドがさりげなくあしらわれて。モダンなデザインのおかげで、胸元にボリュームのあるラッフル使いがクラシカルなフルレングスのドレスも、新鮮な印象に。 ポメラート クライアントサービス ☎0120-926-035 セレブ画像©Getty Images
【第47回 セザール賞（César Awards）】 2月25日に行われたセザール賞授賞式で、主演女優賞にノミネートされた２人を目撃。ルイ・ヴィトンのアンバサダーを務めるレア・セドゥは、同ブランドのハイジュエリーコレクションからダイヤモンドのイヤリングとリングを選び、カスタムメイドのドレス＆ポルカドットのケープに合わせて登場。一方、ディオールのオートクチュールドレスをまとったヴィルジニー・エフィラの首元を飾るのは、カルティエのネックレス。フォーマルブラックの魅力を存分に発揮しながら再会を満喫！ ©Getty Images
【第28回 全⽶映画俳優組合賞（Screen Actors Guild Awards）】 なめらかなウェーブのかかったプラチナヘアのレディー・ガガは、まさにオールドハリウッドのスターそのもの。グラマラスなジョルジオ アルマーニ プリヴェのドレスにティファニーの“ブルーブック コレクション”のネックレスが映える。8カラットのダイヤモンドリングとイヤリングもティファニーのもの。お隣は『ハウス オブ グッチ』で共演したサルマ・ハエック。ハリー・ウィンストンのダイヤモンドのシャンデリアイヤリングで大人のピンクスタイルをブラッシュアップ。 ©Getty Images
【第28回 全⽶映画俳優組合賞（Screen Actors Guild Awards）】 「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜」で女帝を演じたエル・ファニングは、メンズウェアにインスパイアされたグッチのシックなアンサンブルで、いつになくハンサムな雰囲気。ルックの目玉となるのはカルティエのネックレス。先端に配されたモーヴピンクのモルガナイトが蝶ネクタイの下に留まるよう、計算し尽くされたスタイリング。さらにダイヤモンドリングと、カジュアルなダウンヘアも相まって、いつもキュートなエルが脱プリンセススタイルを披露。 ©Getty Images
【第28回 全⽶映画俳優組合賞（Screen Actors Guild Awards）】 昨年のバーチャル開催を経て、久々に対面による華やかなSAGアワードがカムバック！ 多くのセレブリティが集う中、ハリー・ウィンストンのダイヤモンドブレスレットとピンクサファイヤのイヤリングがひときわ目を引くのは？ 生涯功労賞を受賞したヘレン・ミレン。ウクライナ情勢が悪化する時期の開催もあってかシックな装いが多い中、明るい平和を願うようなピンクのドルチェ＆ガッバーナのドレスをまとって。 ©Getty Images
【第28回 全⽶映画俳優組合賞（Screen Actors Guild Awards）】 世界的大ヒットとなり、ドラマ部門にて3冠を達成したNetflixドラマ「イカゲーム」で女優デビューを果たしたチョン・ホヨン。強敵を押さえて主演女優賞を受賞したその手にはトロフィー、指元にはサファイアのリングが輝く。ダイヤモンドのイヤリングも自身がアンバサダーを務めるルイ・ヴィトンのもので、モデルから女優へ華麗に転身を遂げたフレッシュな存在感を引き立てて。ビーズとクリスタルが刺繍された同メゾンのドレスも、この日のために320時間かけて作られたスペシャルなもの。 ©Getty Images
【第28回 全⽶映画俳優組合賞（Screen Actors Guild Awards）】 映画部門の助演女優賞とテレビ部門の女優賞にノミネートされたケイト・ブランシェット。ポメラートのハイジュエリーコレクション“ラ・ジョイア”より、グリーントルマリンのイヤリングと、ラピスラズリ、ロンドンブルートパーズなど4種類のジェムストーンのリングで色の遊びを楽しんだ。プロポーションの美しさを引き立てるのはモダンなジョルジオ アルマーニ プリヴェのドレス。レッドカーペットの装いに定評のあるケイトらしい洗練された着こなしにため息。 ポメラート クライアントサービス ☎0120-926-035 セレブ画像©Getty Images
【第28回 全⽶映画俳優組合賞（Screen Actors Guild Awards）】 アカデミー賞の行方を占う賞として重要視されているSAGアワード。『ドリームプラン』で主演男優賞を受賞した夫・ウィルのエスコートで登場したジェイダ・ピンケット・スミスは、レースのように繊細で美しい輝きを放つカルティエのチョーカーで品格を漂わせて。ウィルのスーツとリンクさせた印象的な藍色のドレスは、ヴィンテージのガレス ピューのもの。レッドカーペットスタイルにもサステイナブルなマインドを取り入れた。 ©Getty Images
【第28回 全⽶映画俳優組合賞（Screen Actors Guild Awards）】 映画部門・助演女優賞のプレゼンターを務めたセレーナ・ゴメス。ブルガリから、合計200カラットのセルペンティのネックレスと9.89カラットのエメラルドのリングをチョイス。オスカー デ ラ レンタのドレスでノーブルなレッドカーペットルックを完成させた。実は登壇前、クリスチャン ルブタンのピンヒールで転んでしまい、会場ではずっと裸足で過ごしていたというエピソードも。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100
【第28回 全⽶映画俳優組合賞（Screen Actors Guild Awards）】 テレビ映画部門にて女優賞にノミネートされたシンシア・エリヴォ。ダイヤモンドで花を模したジャン・シュランバージェ作のイヤリングをポイントに、ジュエリーはすべてティファニーでそろえて。“ティファニー ブルーブック コレクション”からルビーとダイヤモンドのリング、ティファニーTのリングもコーディネート。ドレスはルイ・ヴィトンで、真っ赤なビニールとエコファーのケープ付きカスタムドレスを着用。実は身長150cm台の彼女。小柄な身長を思わせない圧巻の着こなし。 ©Getty Images
【第27回 放送映画批評家協会賞（Critics' Choice Awards）】 『ハウス・オブ・グッチ』で主演女優賞にノミネートされたレディー・ガガは、同日にロンドンで開催された英国アカデミー賞と、LAで行われたこの放送映画批評家協会賞に、時差をうまく利用してどちらにも出席。ティファニーのイヤリングとフィンガーウェーブヘアで往年のハリウッドムードを引き続き演出した。ドレスはもちろんグッチに敬意を表して。３つのパーツに分かれ、胸を隠すのは吊り下がった２つのカップのみという個性的なデザインを見事に着こなし、拍手喝采！ ©Getty Images
【第27回 放送映画批評家協会賞（Critics' Choice Awards）】 ニワカのダイヤモンドジュエリーでエレガントにまとめたのは、ブルガリア出身のマリア・バカローヴァ。垂れ下がる“久遠”のイヤリングは、古来より親しまれてきた紋様「青海波」から着想を得た、永遠を意味する縁起物。京都の石畳が雨で濡れた様子を表した“京小路”、蓮の葉がモチーフの“睡蓮”、無限の輝きを秘めた“那由多”のリングが、2年ぶりにリアルで開催された晴れの日を祝福！ カッティングが大胆なバルマンのスパンコールドレスがモードな印象をプラスして。 ©Getty Images
【第75回 英国アカデミー賞（British Academy Film Awards）】 『ベルファスト』で助演女優賞にノミネートされたカトリーナ・バルフは、ヴァン クリーフ＆アーペルのダイヤモンドブレスレットとリング、そしてダイヤモンドをちりばめた淡いコーラルピンクのドロップイヤリングを優美に着けこなして。ベルベットのロングドレスはジョルジオ アルマーニ プリヴェのもので、クラシカルなヘアスタイルがドレスにもジュエリーにもマッチ。正統派レッドカーペットスタイルを得意とするカトリーナの真骨頂だ。 ©Van Cleef & Arpels（ヴァン クリーフ＆アーペル ル デスク ☎0120-10-1906）
【第45回 ⽇本アカデミー賞】 3月11日に開催された第45回日本アカデミー賞の司会を務めたのは、前年度に映画『MOTHER マザー』で最優秀主演女優賞を受賞した長澤まさみ。外国人セレブに引けを取らない堂々としたたたずまいで、ジュエリーは映画や女優と蜜月関係にあるブルガリをチョイス。イヤリング、リング、ブレスレットを、蛇のモチーフである“セルペンティ”のホワイトゴールド×ダイヤモンドで統一。ボタニカル柄、特にウエストの立体的なフラワーモチーフが印象的なヴァレンティノのドレスで大舞台に華を添えた。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100
【第64回 グラミー賞（Grammy Awards）】 最優秀新人賞と最優秀ラップソング賞にノミネートされたスウィーティーは、メシカのジュエリーを投入した２つのセクシーなスタイルでレッドカーペットを堂々闊歩！ ピンクのヴァレンティノのドレスにはハイジュエリーコレクションの“Once Upon a Time”より“Love Knot”ネックレスを。お色直し後は“Messika by Kate Moss”コレクションの“Exotic Charm”リングを、オスカー デ ラ レンタの大胆なカット＆装飾のドレスに合わせて登場。こちらは、ドレスにマッチさせたネイルにも注目。指を動かす度にリングとラインストーンのキラキラが止まらない！ メシカ ジャパン ☎03-5946-8299
【2022 MTVビデオ・ミュージック・アワード（MTV Video Music Awards）】 ブラックピンクがMTVビデオ・ミュージック・アワードにお目見えし、グループでは「ベスト・メタバース・パフォーマンス」を受賞！ そんな輝かしい日に、それぞれのメンバーがアンバサダーを務める超一流メゾンのジュエリー＆ドレスを着用。ソロで「ベスト・K-POP・ソング」も受賞したリサは、セリーヌのパンツルックにブルガリの“セルペンティ”のジュエリー。エレガントな印象のジスはディオールのドレスにカルティエのダイヤモンドイヤリング＆リング。シャネルのコケティッシュなドレス＋ココクラッシュのリングをさりげなく着用したジェニー。ロゼはサンローランのミニドレスにティファニーを合わせて。韓国女性アーティストとして初の快挙となる2部門受賞の晴れ舞台を飾った。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100
【2022 MTVビデオ・ミュージック・アワード（MTV Video Music Awards）】 センシュアルなMVの演出でも話題を集め、ブラジル人としてMTVミュージック・アワードを初受賞したアニッタ。快挙を祝うレッドカーペットでは、アシンメトリーなデザインが目を引くスキャパレリのコルセットドレスに、ティファニーの“ボーン カフ”ブレスレットでモード感たっぷり。切りっぱなしのショートボブにお似合いのイヤリングもティファニーのジャン・シュランバージェのデザイン。大胆な露出でも妖艶になりすぎない、ポジティブさを感じさせるスタイルがとてもイマドキ。 ©Getty Images
【第48回 ドーヴィル・アメリカ映画祭（Deauville American Film Festival）】 第48回ドーヴィル・アメリカ映画祭の審査員を務めたのは、シャネルのアンバサダーで女優のマリーヌ・ヴァクト。2022-23秋冬オートクチュールコレクションのセットアップに、イエローゴールド×イエローサファイア×ダイヤモンドの“ソレイユ タリスマン”ブローチを合わせて。オーセンティックなスタイルに、インパクトのある主役級のハイジュエリーコレクションを一点投入するだけという、余裕を感じさせる大人スタイルが完成。 ©CHANEL（シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519）
【第79回 ヴェネツィア国際映画祭（Venice International Film Festival）】 ヴェネツィア国際映画祭で審査員長を務めたジュリアン・ムーア。8月31日のオープニングでは、先端にエメラルドが施されたカルティエのシャンデリアイヤリングを、色とりどりのスパンコールが花火のように配されたヴァレンティノのドレスに合わせて華やかに。2日目も、カルティエのハイジュエリーコレクションをナチュラルなヘアメイクで着けこなすのがジュリアン流。ドレスはジョルジオ アルマーニ プリヴェのもの。 ヴァレンティノ インフォメーションデスク ☎03-6384-3512 上半身画像©Getty Images
【第79回 ヴェネツィア国際映画祭（Venice International Film Festival）】 イタリア映画にも数多く出演してきた名女優、カトリーヌ・ドヌーヴが8月31日、ヴェネツィア国際映画祭のオープニングセレモニーで名誉金獅子賞を受賞。感激した面持ちでスピーチをする手首には、カルティエの“パンテール”のブレスレットがドラマティックに煌めく。大きくスリットの入ったアンソニー・ヴァカレロによるサンローランの真紅のドレスに合わせて着こなすその姿は、78歳の年齢を全く感じさせない圧倒的な美しさ。 ©Getty Images
【第79回 ヴェネツィア国際映画祭（Venice International Film Festival）】 変幻自在なカラフルコーディネートをお披露目したジョディ・ターナー＝スミス。9月4日はハービソンの鮮やかなブルーのドレスがブルガリのイエローダイヤモンドのネックレスを引き立て、ピクシーヘアでクラシカルに決めて。9月1日の『バルド、偽りの記録と一握りの真実』のプレミアでは、同メゾンのハイジュエリーのネックレスとイヤリング、“セルペンティ ヴァイパー”と“ビー・ゼロワン”のリングをセレクト。翌日はグッチのハイジュエリーのコレクションより、ツァボライトのネックレスにエメラルドのチョーカーを重ねづけ。ドレスもグッチで、グリーンのグローブの上からルビーとダイヤモンドのリングを着用する技あり！ ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100 全身画像©Getty Images
【第79回 ヴェネツィア国際映画祭（Venice International Film Festival）】 主演を務めた『L’Immensità（原題）』のプレミアに現れたのはシャネルのアンバサダー、ペネロペ・クルス。2022-23秋冬オートクチュールコレクションより、ピンクの葉モチーフが印象的なロングドレスを着用し、“シグネチャー ドゥ シャネル”のネックレス、“リュバン ドゥ シャネル”のイヤリング、“ツイード ドゥ シャネル”と“コメット コレクション”のリングをコーディネート。9月6日『The Eternal Daughter（原題）』のプレミアでは、星のビジューが施されたドレスに合わせ、リングは“コメット”にチェンジ！ ©CHANEL（シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519）
【第79回 ヴェネツィア国際映画祭（Venice International Film Festival）】 オープニングセレモニーにはフランスの女優、メラニー・ロランの姿も。グッチのシアーなドレスに施されたスパンコールのカラーに合わせ、カルティエのペリドットのイヤリングとリングを満足気に着用。透明感あふれるグリーンの色石とイエローゴールドのコンビは、ずっと大切にしてきたヴィンテージのように彼女にしっくりなじんでいる。風になびく、ラフに束ねたヘアもとってもフレンチシック。 ©Getty Images
【第79回 ヴェネツィア国際映画祭（Venice International Film Festival）】 新人監督賞の審査員であるテッサ・トンプソンは、ポメラートのジュエリーでエッジの効いたスタイリングを披露。ブラウンダイヤモンドの“カテネ”のネックレスで、ヘアすらもジュエリーの一部のように演出する上級技を見せた、オープニングセレモニー。『ドント・ウォーリー・ダーリン』のプレミアでは、マーク ジェイコブスのグリーンの構築的なドレスに“サッビア”のリングや“カテネ”のブレスレットで、スパイスを添えて。 ©Getty Images
【第79回 ヴェネツィア国際映画祭（Venice International Film Festival）】 レッドカーペット常連、ベテラン女優・ローラ・ダーンの装いは、ブルガリ“セルペンティ スピガ”のハイジュエリーウォッチが主役。オニキス×タンザナイトのリング、そしてブルーのスパンコールが施されたジョルジオ アルマーニ プリヴェのドレスをスタイリング。仕上げに“セルペンティ”のピンクルビーのイヤリングを差し色にするあたりはさすが！ 第79回ヴェネツィア国際映画祭の開催８日目、会場を拍手と賛美の声で埋め尽くした『The Son／息子』のプレミアにて。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100
【第79回 ヴェネツィア国際映画祭（Venice International Film Festival）】 センスの良さで絶大な支持を集めているインフルエンサー、レオニー・ハンネのスタイリングはポメラートが決め手。9月3日、『アルゼンチン1985 歴史を変えた裁判』のプレミアでは、日焼けした肌になじむ“カテネ”のイエローゴールドのブレスレット＆イヤリングにミラ ノヴァのドレスで、ゴージャス度満点！ 翌日はブラウンダイヤモンドの“ファンティーナ”のイヤリングとアルベルタ フェレッティの黒のドレス、タイトなヘアで上品なオーラを放って。『Il signore delle formiche（原題）』のプレミアでは、フェザー使いとＶネックが大胆なドレスに“カテネ”のイヤリングとヌードのリングを投入した、キャッチーなたたずまいがお見事。 ©Getty Images
【第79回 ヴェネツィア国際映画祭（Venice International Film Festival）】 11日間に及ぶ映画祭を締めくくるクロージングに参加したエルザ・ホスク。存在感のあるポメラートの“イコニカ”のジュエリーと、自身がプロデュースし、モデルも務めるブランド、Helsaのドレスを合わせ、レッドカーペットスタイルをモードに格上げ。ネックレスのなじみのあるチェーンモチーフも、サイズの異なるさまざまなリンクをつなぎ合わせることで、ひねりのあるモダンなデザインにアップグレード。グッと洗練された印象に！ ©Getty Images
【第79回 ヴェネツィア国際映画祭（Venice International Film Festival）】 9月1日『ボーンズ アンド オール』のプレミアにて、ショパールのジュエリーを身に着けたガイア・ゴッジをキャッチ。リングは“フルール・ド・オパール”のコレクション名通り、9カラットのオパールが幻想的な美しさを放ち、生花のように花弁が一枚ずつ可動。そして、ダイヤモンドとルビーが施された“プレシャス レース コレクション”のイヤリングが耳元で優美にゆらめく。ジャンバティスタ ヴァリのフェアリーなピンクのドレスとパーフェクトマッチ！ そして、可憐なアイテムの組み合わせをゴシックなメイクでキリッと締めるのがガイア流。 ©Getty Images
【第79回 ヴェネツィア国際映画祭（Venice International Film Festival）】 コンペティション部門に選出された映画『LOVE LIFE』で主演を務めた木村文乃がヴェネツィア国際映画祭に降臨。初めてのレッドカーペットでの装いは、ブルガリのハイジュエリーのリングと“セルペンティ”のバングル、ドレスはジョルジオ アルマーニという、開催国へのリスペクトを込めてイタリア・メゾンでそろえた。ホワイトゴールド×ダイヤモンドのジュエリーに、オーセンティックなブラックのロングドレスをコーディネートする正攻法が彼女らしい。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100 セレブ画像©Getty Images
【第47回 トロント国際映画祭（Toronto International Film Festival）】 観客による投票でピープルズ・チョイス・アワードを選出し、翌年開催のアカデミー賞作品賞の有力候補を占うことでも話題のトロント国際映画祭にセレブが大集結。中でもブルガリの“セルペンティ”のネックレスとイヤリングをまとったマデリン・クラインに視線が集中！ ジュエリーの蛇の目に埋め込まれたエメラルドがミステリアスなムードを漂わせ、彼女の蛇の目のようなアイメイクも、それに負けない妖艶さで勝負。『ナイブズ・アウト：グラスオニオン』のプレミアにて。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100
【第47回 トロント国際映画祭（Toronto International Film Festival）】 マレーシア出身の女優、ミシェル・ヨーは、「シェア・ハー・ジャーニー・グラウンドブレイカー賞」を受賞。今年ブルガリによって創設された同賞は、映画業界をリードし、キャリアを通じて女性にポジティブな影響を与えた女性を表彰するもの。彼女の首元にも“気高い女性”を象徴する、ブルガリの蛇モチーフのハイジュエリー“セルペンティ”のネックレスが輝く。白シャツに合わせたタイムレスな着こなしに知性が漂い、好感度大。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100
【第74回 エミー賞（Emmy Awards）】 「ドロップアウト～シリコンバレーを騙した女」でリミテッドシリーズ／テレビ映画部門主演女優賞を見事獲得！ アマンダ・サイフリッドの耳元で、シンプルでも存在感を放つダイヤモンドイヤリングはカルティエのもの。タイトにまとめたヘアや、ジョルジオ アルマーニ プリヴェの胸元にあしらわれたチュールのディテールが、アマンダの女性らしさと透明感を引き立たせて。プラバル グルンのドレスを着た『ウェスト・サイド・ストーリー』のアリアナ・デボーズと一緒に、ピンクで祝福！ ©Getty Images
【第74回 エミー賞（Emmy Awards）】 9月12日、HBOのドラマシリーズ「ユーフォリア/EUPHORIA」で2度目の主演女優賞を史上最年少で獲得し、エミー賞の歴史を塗り替えたのは、ブルガリのアンバサダーであるゼンデイヤ。17カラット以上のダイヤモンドがあしらわれたホワイトゴールドのハイジュエリーのネックレスと人差し指のダイヤモンドリング、洗練された横顔を演出するダイヤモンドのイヤースタッズを合わせ、ゴージャスなオーラを全身から放って。カーヴィなシルエットのブラックドレスはヴァレンティノのもの。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100
【第74回 エミー賞（Emmy Awards）】 エミー賞授賞式でのプレゼンターを務めたセレーナ・ゴメスの着こなしポイントは、セリーヌのミニマルな白のドレスを選び、エメラルドのエキゾティックなグリーンを際立たせたこと。ジュエリーはすべてブシュロンのハイジュエリーで、耳元にはエメラルドビーズのタッセルイヤリング、手元には、7.43カラットのクッションカットのエメラルドをセットした、ボリューム感のあるダイヤモンドリング。ご覧の通り、ネイルもエメラルドグリーンで統一。 ブシュロン クライアントサービス ☎0120-230-441
【第74回 エミー賞（Emmy Awards）】 シーズン1で数多くの賞を獲得した「アメリカン・クライム・ストーリー」の第3シーズンで主演女優賞にノミネートされたサラ・ポーソンは、アール・デコ調のデザインを得意とするブシュロンのジュエリーをセレクト。同ブランドの女性クリエイティブディレクター、クレール・ショワンヌが創作したダイヤモンドチョーカーは、幾何学的でソリッドなデザインながらどこか温かみがある。直線的なラインが肩回りを華奢に演出するルイ・ヴィトンのドレスも、アール・デコ調のデザイン。 ブシュロン クライアントサービス ☎0120-230-441 全身画像@Getty Images
【第17回 ローマ映画祭（Rome Film Fest）】 イタリア人女優、ミリアム・レオーネは、エメラルドがあしらわれたブルガリのハイジュエリーネックレスとイヤリング、リングで存在感を堂々とアピール。鮮やかなエメラルドグリーンが映えるのはフェンディのレモンカラーのドレスのおかげ。イタリアの著名メゾンの輝きとセンスを凝縮したカラフルで陽気なスタイルにボブカットで、シックさも忘れない。10月17日の『War – La Guerra Desiderata（原題）』のレッドカーペットにて。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100 全身画像@Getty Images
【第17回 ローマ映画祭（Rome Film Fest）】 10月16日、スウェーデンの女優、ノオミ・ラパスが「Django – The Series（原題）」のプレミアに登場。ローマを本拠地とするブルガリのハイジュエリーを粋に着けこなした。繊細な装飾が施されたダイヤモンドのネックレスとリングに加え、オニキスがあしらわれた流線形のイヤリングを投入。白のジャケットとホワイトダイヤモンドの中でシックに輝くオニキスの黒が、引き締まったクレバーな印象を与えている。トップがジャケットになったトレーン＆ラッフル付きミニドレスはロンドンのメゾン、ロバート ワンのもの。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100
